2005年07月09日

服装とみだしなみ

インストラクタのビジネスマナーとして、身だしなみに対する気配りも大切なことですね。
受講生のインストラクタに対して感じる第一印象は、服装や身だしなみによる要素も大きいものです。
好感のもたれる服装や身だしなみを心がけるようにしましょう。
私の場合は、基本的にスーツですが、ジャケットだけでもきちんとした印象を与えると思います。

いずれにせよ、人様の前に立つということを考慮して、あまり砕けた服装は避けたほうが良いでしょう。
以前、某企業研修のとき、アシスタントの方がセーター姿にブーツだったのですが、主催者側からやんわりとご指摘を受けてしまいました。
サブだから良いと思ったとのべられましたが、メインでもサブでもインストラクタです。気をつけたいものですね。

また、最近は「セキュリティ」の観点から受講生に名札を着用してもらう会場も多くなりました。
インストラクタも講習会では身分証明証を携帯し、名札をつけるのは当然のことです。

そして、案外気がつかないのが、香水です。
香水に敏感な体質の受講生もいらっしゃいますので、香水をつけるのでしたら控えめにするなどの配慮も大切です。

指の手入れも欠かせません。
特に爪は結構目立ちますね。ネイルアートなど、とっても綺麗で素敵ですが、インストラクタとして受講生と接するときには、あくまでも清潔感を感じさせるものにしたいですね。

私の場合は他にも、会場によっては当日になってから、机やボード、プロジェクター、マシンやケーブルなど環境設定をしなければならないことも多いので、何かにぶつけていつの間にか・・・なんて事もありますから、バックの中には、必ず予備の「ストッキング」を入れておきます。
そして、室内用の靴も持参します。
外からそのまま入れる会場でも、スリッパが用意されている会場でも、講習中は自分に気合を入れるために「ハイヒール」に履き替えています。
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2005年07月08日

インストラクタマナー (その2)

◆挨拶の大切さ
挨拶は、その人の第一印象を与える上で大切なものですね。
実は、まだ駆け出しだったころ、会場となる部屋が分からずうろうろしていて受講生と間違えられてしまったことがあります。
「なんか雰囲気が違うとは思ったんだけれどね。」と相手に気遣いをさせてしまったことに反省するばかりでした。
特に初めての会場では、受講生と間違えられてしまうなんて事のないように、初めにきちんと挨拶を行いましょう。
(まぁ、こんな失敗をするのは私くらいだとは思いますが)

受講生にもきちんと挨拶をするのは言うまでもありません。
緊張してお見えになられる受講生に、穏やかな笑顔で挨拶をするだけで、もうその受講生はファンになってくださること間違いなしですから。

◆時間厳守
時間を厳守することはインストラクタでなくても当たり前のことです。
私は開始時間の遅くても1時間前にはスタンバイをしています。
講習開始ぎりぎりに到着すると、気持ちに余裕がないまま講習開始となり、とても質の良い講習会など行えません。
特に、事前にマシンチェックなどを行えない会場の場合は、さらに時間に余裕を持つようにしなければなりません。
会場の設備、環境など、ありとあらゆるトラブルを想定して臨むようにしています。
また、新しい仕事先の場合は交通時間も予測しづらいですから、多めに時間を見積もることも大事になります。
私の場合は、高速道路を使っての移動も多いので、いつどんなことが起きるか分かりませんから、交通事故に巻き込まれた場合も考えて、相当な時間のゆとりを持つようにしています。
以前、講習会の終了後、事故により高速道路のトンネル内で3時間も足止めを食ったことがあります。
これが、講習会に向かう途中だったらと思うと、今でも冷や汗がでます。

また、サブの方が見えず、とてもやきもきしたことがあります。
結局、講習会開始5分前に会場へ到着されましたが、これでは打ち合わせさえもできません。
少なくても講習会開始30分前には到着し、10分前には全ての確認作業を終えられるようにしましょう。
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2005年07月07日

インストラクタのマナー

インストラクタに必要なものって聞かれたら、なんと答えますか?

これは私の個人的な考えなのですが、やっぱり「マナー」だと思うのです。
マナーと一口に言ってもいろいろありますが、ここでは、当然インストラクタとしてのマナーを考えてみたいと思います。

◆心構え
・企業の顔
インストラクタの印象は、そのまま所属している企業やスクールのイメージとして捉えられることが多くあります。
また、インストラクタの印象の善し悪しやスキルの高さが講習会の満足度を左右すると言っても過言ではないでしょう。
特に、初心者対象の講習会ほど、第一印象に左右されかねないので気をつけなければなりません。
講習会を実施するときは、企業やスクールを代表しているという自覚を持って仕事に臨むことが大切ですね。

・態度や表情
話す前の態度は結構目立つものです。
表情は、おだやかに、そして肩の力を抜きましょう。
姿勢は、つくりすぎるとぎこちないものです。
人前に出る時は、緊張するので、いつもより、息をゆっくり吐いて、吸ってみましょう。
これだけで、案外肩の力が抜けるものなんですよ。どうぞお試しを・・・

講習中は、受講者全員に公平な態度で接するように心がけることも大切ですね。
個性の強い受講生などがお見えになるとどうしてもそちらに気が向いてしまいがちですが、そのような特定の受講生に偏ることなく、受講者全員が参加しやすい雰囲気つくりをすることも大切な役目になります。

・健康管理
インストラクタにとって最低限のマナーは、自分の健康管理だと思っています。

風邪をこじらせて声を枯らしてしまうと、質の良い講習会は行えませんね。
特に、これからの季節、冷房で体調を崩したりしないように普段から健康管理に気をつけなければなりません。
頻繁に水分補給を心がけていますが、仕事中は絶対冷たいドリンクには手を出しません。
私は、喉が刺激されて、声が出なくなってしまった事があるので仕事中に冷たい飲み物は避けるようにしています。
企業やスクールなどに所属していると、万が一体調不良により、どうしても仕事の実施が無理となった場合は交替していただくことも可能でしょう。
でも、フリーランスで仕事をしていると交替要員はありませんから、いつも万全の体調で臨むのは自己管理として当然の事となります。

◆スキルアップ

・技術の習得
インストラクタにとっての基本技術、それはインストラクション技術です。
つまり業務遂行に不可欠な「説明技術」のことです。
「話しかた」「態度」「説明展開・内容」「道具の使い方」など、日頃からスキルアップを図るのは当然のことですね。

・情報収集
パソコンの技術は、本当にめまぐるしく進化しています。
その技術に対応できる製品知識やスキルを常に維持・向上させることが必要ですね。
受講生は、私達インストラクタをパソコンのことなら何でも分かる人と思って接してきます。
日頃から積極的に情報収集を行ってスキルアップを図るよう心がけることも必要ですね。

他にも私が気をつけているのは、受講生がご自宅に帰って、あるいは職場で、行いたい作業ができるようにするということです。
これは、簡単そうでなかなか難しいことです。
受講生のニーズに対応できるようにするためには、実務への適応や具体的な使い方など幅広いスキルが必要になるからです。
テキストだけでは、このようなスキルは身につきません。
日頃からの情報収集がとても大切で、そのためには充分な知識習得を図らなければなりません。

常に勉強の毎日ですが、大変と思ったことは一度もありません。いくら勉強しても、ゴールが見えません。こんな楽しい仕事に携わることができた事が嬉しくてたまりません。
posted by インスト at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | インストラクタに必要なもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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