2005年07月24日

講習会実施-2

◆概要説明
この章で何を学習するのか、概要を説明します。
概要説明で重要な事は、受講者への動機付けです。
受講者が学習内容をスムーズに理解できるように「全体から見た学習内容の位置づけ」「学習目的と理由」「前後の関連」など動機付けをしっかり行うことが大切です。
また、一方的な説明や単調な説明にならないように、常に受講者の反応を確認しながら講習会を行うようにしましょう。

◆実習説明
実習範囲や実習時間を明確にし、注意点やポイントを説明します。
実習の中で特に確認して欲しい事は強調し、意識付けをする事も大切です。

 私が実習を進める上で気をつけている点です。
 ・実習の範囲、時間を板書する
 ・実習のポイントや注意点、間違いやすい点を再確認する
 ・実習中はこまめに受講者をサポートし、受講者状況を把握する

◆ポイントや注意点の説明
ひととおり実習が終わったら、その章のポイント及び注意点を復習します。
受講者は実際に実習を行うことにより理解が深まっているため、学習のポイントについて再確認すると効果的です。

◆質疑応答
タイミングを見計らって、質問を取りましょう。
予想される質問に関しては、事前に準備しておきましょう。
質疑応答によって、受講者の理解度を再確認する事もできます。
今後の進め方に反映させることも必要になるでしょう。
また、質問を受けたときには「・・・という質問ですね」と復唱し、質問の主旨を確認します。インストラクタが質問を誤解していないか、他の受講者も同じような質問を持っている場合も考えられますので、受講者全員に質問内容が分かるように復唱すると良いでしょう。
質問に対しては、場当たり的な対応や曖昧な回答は避け、回答に自身がない場合は、きちんと調べて確認してから回答するようにします。

◆まとめ
各章の終わりには、学習した事についてまとめを行います。
学習のポイントや重要事項、注意点は再度確認し、その章での学習事項をしっかり押さえてあげましょう。
まとめを行うことで、受講者の頭の中が整理され、次の章に進むステップを作る事ができます。

◆本日のまとめ、次回コースのご案内
・1日のまとめ
 講習会の最後には、その日の全体的なまとめを行います。
 各章でもまとめを行いますが、講習会全体のまとめを行うことで、「今日は何を学習したのか」受講者が再確認する事ができ、その日の復習が行えます。
 また、しっかりとまとめを行うことと共に、最後にきちんと終了の挨拶を行うことも大切です。


posted by インスト at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 講習会の進め方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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