2005年07月23日

講習会実施-1

講習会実施当日のポイントを確認していきます。

◆挨拶
コース名の紹介、自己紹介を行います。
サブがいる場合は、サブも紹介します。
「おはようございます。
 これから○○講座を始めます。
 本日、講師を担当する△△です。
 よろしくお願い致します。」

◆使用するテキストの確認
本日使用するテキストを確認します。
この時、補助資料などを使う場合は、受講者全員の手元に、それらが揃っているか確認をします。
「本日の講座で使用するテキストは○○です。
 他に△△の資料を使います。
 お手元に使用する教材が揃ってない方はいらっしゃいますか?」

◆コース概要と目的、スケジュールの説明
「講座で学習することは何か」
コース概要とコースの目的を説明します。

私は、テキストの目次を見ていただきながら、講習会の大まかな時間配分や講習手順を紹介していきます。
また、この時、講習会で行う範囲はどこかを明確にします。
もし、行わない範囲がある場合は、その範囲と行わない理由も説明します。

受講者の中には、テキストどおりに進めないと不満を感じる人もいます。
最初にテキストを割愛する部分とその理由を明確にしておくことによって、不満を残さないようにします。

「この講座では、○と○○について学習します。
 今回は、8章の(1)△△機能は操作を実習しますが、(2)と(3)も大変便利な機能ですから、実際に使う場合にぜひご参照ください。」

◆レベルの確認
実際の講習内容に入る前に、受講者レベルを確認します。

受講者が全て同じレベルであれば、講習会は大変進めやすいのですが、集合教育を行う場合は受講者のレベルにばらつきが生じることは避けられません。
こちらの意図しない受講者が含まれているなんてことは決して珍しくありませんね。

現に、私は今「EXCELビジネス講座」を担当していますが、初心者の人が半数を占めております。
基礎・応用レベルを終了した人という条件での募集だったようなのですが、あくまでも自己申告ですからしかたありません。

受講者の経験度合いによって、その後の講習会の進め方が変わってきます。
受講者の状況に応じて説明が行えるように、受講者レベルの確認は必ず行います。

「この講習会は、初心者対象のコースです。
パソコンの文字入力から表作成まで基本から行いますので、初心者の方でも安心して学習することができます。
参考までに皆様の経験をお伺いしたいのですが、今日初めてパソコンを触る方はいらっしゃいますか?
・・・・次に、文字入力の経験がある方は、いらっしゃいますか?
全く初心者の方もいらっしゃいますので、文字入力の基本からご紹介します。
文字入力の経験のある方は、すでにご存知の内容だと思いますが、その辺はご了承ください。
それでは、早速講習会の内容に入りましょう。」


posted by インスト at 07:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 講習会の進め方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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