2009年08月23日

きっとうまくいく

一部の授業をボイコットする騒ぎが起きてしまいました。

今の組織に属してから、ずっと危惧していたことでした。「起こるべくして起こった」そんな感じです。

以前から、その授業に関してのトラブルを生徒からたくさん相談されていました。上司に伝えても改善されるどころか握りつぶされていました。

詳しいことは書けませんが、とにかく常識では理解できないことばかりで生徒が体を壊してしまったことも一度や二度ではないのです。

当事者は、検定試験合格率だけを誇り、自分が絶対だと思っています。

全職員から毛嫌いされるほど横柄で品のない態度をとり、勤務時間など一度たりとも守ったことはありません。
昨年、トップが変わったことにより、ますます遣りたい放題になってしまい、注意などするものなら生徒の前でも平気で恫喝されます。

3月など、「もう検定試験が終わったから教えることは何もない」と一切授業を行いませんでした。
結局、2人で担当しているクラスですから、3月の授業はすべて私一人でこなしました。

一切仕事をせずに、組織のネットワークを使い株を売買しているだけ。
それでも、私と同じお給料をもらっています。本当にありえないことばかり。

誰も注意できない組織に呆れ、この時ばかりは、辞めようと思ったのですが・・・

今回も、ボイコットした生徒を「やめさせろ!」とわめき散らしています。

私に対しても「今回は俺の授業だけど、次は○○先生(私)の番かも知れないぞ。2人で協力しよう!」なんて言ってきます。

私は無視しています。
言うことをきかない私と、私の授業は一度も欠席しない生徒の態度、それが面白くなくて、さまざまな手を使ってきます。

原因は、ボイコットされるような授業をしている方にあります。

生徒は社会人です。年齢も20代から50代、経験された職業も様々。
皆さん、それぞれご家庭の事情もお持ちです。
私達よりも豊富な人生経験を積んでいる方もいらっしゃいます。

生徒を第一に考えた授業ならこんな騒ぎは起こる筈はありません。

「俺は、できもしないあれに2級まで合格させてやったんだ。それなのにパソコンの授業だけにでて、俺の授業を一切受けないなんてどういうことだ。俺は絶対許さないぞ! 議員に言ってあれをつぶしてやる!」

恥ずかしいことです。
大きな声を張り上げて騒ぐほど、可哀相になります。

上司は、面倒くさがり屋。
こんなことは大嫌い!見て見ぬふり、聞こえぬふりをしてました。

生徒が最初に相談したのはこの上司。
その時「いいよ」と返事をしてしまったのです。

前代未聞の出来事です。ありえないことなのです。
でも許可された生徒は、堂々と私の授業だけ出席するようになってしまいました。生徒が悪いのではありません。許可を受けたのですから今更「辞めろ」なんて脅かされても到底納得できるはずもありませんし、辞める必要もないのです。

「○○さん(上司)! あんたが許可したのか! そんなことやっていのか!」と恫喝された上司。
今度は、「俺はそんなことは言っていないよ」と言い訳タラタラ。

こんな組織をなんとか改革して、よりよい授業環境を整えようと孤軍奮闘している私。

「そんなに頑張ることないよ。たかが第2の人生なんだから」
そんなことをいう同僚もいます。
確かにこの組織は教員退職者も多く、第2の人生を謳歌している人もいるのですが、私は決して第2の人生などではありません。

誰になんと言われようと、自分の信念を曲げることはできませんし、組織の中で媚び諂うような気持は一切ありません。

そんな私を心配し、応援してくださる同僚もおり、その人達の温かい心に感謝しつつ、自分を見失わないよう冷静な行動を心がけています。

今、目の前にある、私が一番やるべき仕事を一つずつ精一杯やろう!
一生懸命頑張ろう!

そんな毎日です。





posted by インスト at 16:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月04日

タイムレコーダー導入希望

先日、某新聞に東京都内で職業訓練講座開校の様子が取り上げられていました。
その中に、担当講師から「ここは学校ではありません。職場ですから遅刻・早退は認められません」と説明があったと書かれていました。

至極当たり前のことです。

私も某公共機関で職業訓練のクラスを担当しています。

でも・でも・
私の担当しているクラスではこの当たり前がまったく機能しなくなっています。

一応、上司となるべき立場の人がいますが、まったくいい加減で面倒くさがり屋でほとほと困っています。

この上司が朝礼で生徒の出席をとるのですが、これが呆れたことにでたらめばかり

1時間遅刻してきても自分の娘と同じくらいの女の子には
「今日はいいよ、内緒だからな」なんて平気で言ってしまうのです。

週に一度は私が朝礼を行います。
席にいない生徒は当然遅刻にするのですが、驚くことに出席簿を修整液まで使って遅刻なしに改ざんしてしまうのです。

そんないい加減なことをしているのに気がついたのは、1年も経ってからのことでした。
まさか・・そんなことが行われているなんて微塵も疑わなかったのです。

最近は「今日は雨だから遅刻してもなかったことにしてやろう」なんて平気で言いだす始末。
私は、絶対認めません!

一度、そんな思いをした生徒達はとたんに崩れ出します。

何をするにも時間を守るなんて当たり前すぎるほど基本的なルールです。

この上司にはきちんと生徒指導をするよう繰り返しお願いしていますがまったく聞き入れようとしません。
遅刻の書類を書かせて処理するのが面倒くさいらしいのです。

遅刻や欠席の電話連絡さえ「面倒くさいなあ、俺はでないよ、具合が悪くなっちゃうよ」
呆れるばかり・・情けない、同じ職場にいることさえ恥ずかしい。

同じクラスを担当している同僚に相談しても
「どうだっていいんだよ、大人なんだから。俺の役目は資格を取らせるだけだ。ほっとけ!」

本当に、私の常識は、この2人にとっては非常識。
とっても迷惑なんだそうです。

でも、妥協できない。
こんないい加減なことは生徒のためになりません。
授業にだって影響がでています。

「あと○○時間は休んでも金がもらえるんだって」
こんな会話が飛び交うようになってしまっています。

欠席の電話をかけてきた生徒から
「○○先生(上司です)がまだ休めるって言ってくれたんですけど、あと何日くらい休めますか?」と言われて飛び上るほど驚いた職員もおり「いったい先生のクラスはどうなっているんですか?」と呆れられました。
とんでもないことです!
高額な税金が投入されているのです。
こんな指導は、あり得ません。

何かいい知恵はないものか?

そんなとき、私の尊敬する講師が担当するクラスに「タイムレコーダー」が置いてあるのを目にしました。

実は、私の上司はこのクラスの責任者も兼ねているのです。
タイムカードが導入されているからこのクラスに対してはいい加減なことはできないのです。

そうだ!これを使おう!

組織ですから独断でやるわけにはいきません。
上司と同僚に相談しました。

2人とも明らかに迷惑そうな顔をしています。

何度もお願いしているうちにやっとのことで
「次の生徒からでいいな」

このままでは絶対やらないでしょう。

いま、密かにやらざるを得ないような作戦を練っています。

他のクラスの先生方にも協力をお願いしているのですが、中には
「遅刻は一概に悪いとは言えないんですよ。朝起きられないという病気もあるんですからね」なんてしたり顔に説明をする人もいたりします。

私の前には壁ばかり

何かを改善しようとすると
「ほどほどにね」「たかが職業訓練なんだから適当が一番」なんてささやく妖怪もモバQ

でも、絶対、負けない手(グー)

あぁぁ〜 なんとやりがいのある職場なのでしょうどんっ(衝撃)

posted by インスト at 23:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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